飲料メーカー4
4:ヤクルト本社
ヤクルト本社といえばその名の通り代表的な飲料水は「ヤクルト」です。
1935年に発売されて以来非常に人気の高い商品として我々日本を代表する飲み物といっても過言ではないでしょうか。
ヤクルトは飲料メーカーとしての位置づけだけでなく、健康に関する食品や、医薬品、そして化粧品など様々な事業を展開しています。
また国際事業にも積極的に取り組んでおり、ヤクルトのグローバル化を進め、1964に台湾に事業所を設けたことを皮切りにアジア、オセアニア、北米、ヨーロッパなどへネットワークを広げ、現座は39の国と地域で販売を展開しています。
現在海外における乳製品の販売本数は2021年現在で1日平均3,164万本を達成するという大成功をおさめており、今後ますます成長していくことが予測されます。
またストレス緩和や睡眠の質を高めるとして爆発的な人気を誇っている商品が「ヤクルト1000」です。2022年には入手困難になるほどの人気となり、生産体制が強化された今でもなかなか手に入れるのが難しとさえ言われております。
そんなヤクルトが販売している主な商品(2023年3月現在)です。
◎乳製品
・ヤクルト(ヤクルト400/ヤクルト1000等ヤクルト製品含む)
・ミルミル
・ジョアシリーズ
・ソフール
◎清涼飲料
・きになる野菜シリーズ
・果汁飲料
・タフマン